「かぶこっこおどり」を日本舞踊教室で踊っていただきました!

花柳 都弥葵さんが主宰する日本舞踊こども教室の発表会で、かぶこっこおどりを披露していただきました。先生より動画掲載の許可をいただきましたので、共有させていただきます。

8回という短いお稽古期間とは思えない、お子さまたちの堂々とした、そして楽しみながら踊っている姿に感動しました。

花柳都弥葵(はなやぎつやき)先生によると、

幼稚園児から小学校6年生まで18名で踊ってくださり、高学年のお子さまたちは、最初は恥ずかしがっていたとのことですが、だんだんこのおどりの虜になってくれたそうです!

『歌舞伎を知らなくてもリズムに乗って楽しく踊って、だんだんと「歌舞伎って何?」「出があるよってどういう意味?」など聞かれるようになり、ちゃんと歌詞も見てくれているんだなと感心しました

発表会の最後に全員で一つの曲を踊る事でとても一体感があって素敵な締めくくりになりました。できれば毎年の子供教室発表会の恒例演目にしたいと思います』

と、本当に嬉しいお言葉をいただきました。

こちらの会は、小学生を対象に「日本舞踊こども教室」として大阪で開催しているそうです。

花柳都弥葵日本舞踊教室


会の動画はこちらです!


<かぶこっこおどりクレジット>

踊り・語り:西川千雅

附け打ち・指導:山﨑 徹

作曲・義太夫三味線演奏:豊澤長一郎

監修・作詞:関亜弓

イラスト:瓜谷茜

企画:かぶこ(関亜弓・瓜谷茜)

かぶこっこおどりを踊りたい!という保育園や幼稚園、お教室の方などいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!